肌にやさしい素材を赤ちゃんに 「無撚糸」がおすすめの理由

肌にやさしい素材を赤ちゃんに 
「無撚糸」がおすすめの理由

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赤ちゃんの生活で欠かせないものの一つに、タオルやタオル地のウエア、グッズがあります。自分用としては、それほどこだわりをもたずに使っていた人も、赤ちゃんのためには、肌にやさしいもの、風合いのよいものを選びたいと思っているのではないでしょうか?

そこで、「無撚糸(むねんし)」という特殊な糸をつかったアイテムをご紹介しましょう。


ふんわりの秘密は特殊製法

新生児アイテムを扱うブランド「ミキハウス」。ここの人気No.1商品が何かご存知でしょうか? それは、「バスポンチョセット」です。新生児のときは、おくるみ、バスタオルとして、もう少し大きくなったらバスポンチョとして活用できるアイテムで、ループ付きハンドタオルとバスミトンがセットになっているもの。
このバスポンチョセットに使われているのが、“ふんわり、やわらか”な風合いが魅力の「無撚糸」です。

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写真上が普通糸、下が無撚糸。

この“ふんわり”&“やわらか”の秘密や、無撚糸にはどんな特徴があるのか、ミキハウスの企画本部品質管理部に所属する上田泰三さんにお話を聞きました。

「無撚糸という言葉のとおり、繊維に撚(よ)りをかけずにつくられた糸のことです。通常、撚りをかけた糸を使った綿の生地は、洗濯などを繰り返すうちに糸が徐々に締まり、風合いが硬くなってきます。これは綿素材の宿命なのですが、特殊な製法により無撚糸を使ってつくられた生地は、綿本来のやわらかでやさしい風合いをそのまま実感することが出来、さらに繊維間にたくさんの空気を含むので、ふわふわとした感触が生まれます。また、撚りをかけていない糸を使うと毛羽抜けしやすいのですが、繊維の長い綿を使用しているため、一般のものより毛羽抜けがしにくいのも特徴です。吸水性に優れ、洗濯してもふわふわしたやわらかさは変わりにくい。自然な光沢感があるのも魅力ですね」


店頭で無撚糸のやわらかさを実感して

ミキハウスの店頭スタッフの経験があり、現在は商品統括部ブランド担当として、ベビーにまつわる商品開発に携わっている太田江美さんは、お子さんが新生児のときから、無撚糸のバスポンチョセットを使っているそうです。

「新生児のときは、お風呂上がりにバスタオル代わりにして、裸ん坊の子をくるんだり、授乳するときにおくるみとして使ったり。1歳をすぎると、子どもはお風呂上がりに走り回るようになるので、そのときはとりあえずポンチョを着せて、パジャマを着せるまでの間、湯冷めしないようにするのにも使っていました」

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店頭で無撚糸を手に取った人は、そのやわらかさとふんわりした感触に驚くそうです。

「赤ちゃんには肌触りのいいものを、というのはみなさんに共通する気持ち。そのため、お店で触った瞬間に気に入ってくださる方が大変多いアイテムです。それに加えて、フードに耳がついているデザインですから、かわいらしさ満点。ふわふわした素材感はそのままに、長く使えるのも無撚糸の特徴なので、お祝いにも最適です」(太田さん)

無撚糸を使ったアイテムはほかに、アフガン、ミトン、ブーティ、ベビーウエアも。赤ちゃんの体温調節に役に立つ胴着も、無撚糸シリーズにラインナップされています。

この機会にぜひ、実際に見て触って、無撚糸のよさを体感してみてくださいね。

 

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