もらった人も贈った人もうれしい!ワンランク上の「出産祝い」の選び方

もらった人も贈った人もうれしい!
ワンランク上の「出産祝い」の選び方

妊娠・出産インフォ

親戚や友人に赤ちゃんが生まれたら、お祝いの気持ちをこめて、ステキなプレゼントを渡したいものです。けれど、大人や子どもへの誕生日プレゼントと違って、何をあげたら喜ばれるのか、子育て経験のない人にとってはなかなかの難問です。

そこで、「もらってうれしかった」もの、「正直困ってしまった」ものを子育て中のパパ、ママに聞いてみました。本当に喜ばれる出産祝いとはどんなものなのでしょうか?


最新“出産祝い事情” うれしかったもの&正直困ったもの

先輩パパ・ママに聞いてみると、こんな意見が集まりました。

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<うれしかったもの>
・好みをわかってくれている友人がくれたベビーウエア
「自分が洋服好きなので、私の趣味と真逆のものを贈られたら正直困るなと思っていましたが、大学時代からの友人が贈ってくれたベビーウエアは、大のお気に入りに。さすが長い付き合いなので、私のことをわかってるなと思って、とてもうれしくなりました」(40代ママ)

・会社の同僚や先輩たちがお金を出し合って買ってくれたチャイルドシート
「日常的に車を使っているので、チャイルドシートは買わなくてはいけないと思っていたもの。本当にありがたいなと思いました」(30代ママ)

・母が私にプレゼントしてくれたブランド物のイヤーペンダント
「お祝いは赤ちゃんに贈られるものだと思っていたのですが、母がくれたのは私あてのペンダント。年号が書いてあるので、将来このペンダントを見るたびに、この年に出産したのだなと思うのでしょうね」(30代ママ)

<正直困ったもの>
・母の友人からプレゼントされたサイズ100cmの洋服セット
「小さいサイズのものをもらうよりはいいのですが、着せるのが先すぎて、置き場所に困りました」(40代ママ)

・義理の母が贈ってくれた紙おむつ
「必ず使うものだけれど、あまりにも現実的すぎて…(笑)」(30代ママ)

・父からプレゼントされたベビーベッド
「家が狭いのでレンタルしようと思っていたんですけど、父がうれしそうに『届いたか?』と電話してきて、ありがたくもらいました(笑)」(30代ママ)

必ず使う大型のベビーグッズやママ向けの記念品など、費用の集め方を工夫したり、視点を変えたりすると、ちょっとした“サプライズ”のあるお祝いを贈ることができるのですね。


贈る側も幸せになる「出産祝い」の選び方とは?

それでは、どんな出産祝いを選べば相手に喜んでもらえるのでしょうか? 編集部で考えた3つのコツをご紹介します。

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(1)赤ちゃんが身につけるもの、使えるもので、「上質」なもの

赤ちゃんは大人と違って、毎日何度も着替えをするものです。そのため、肌着やウエアは何枚あっても多くて困るということはないように思います。スタイやタオルも頻繁に洗濯するので、同様です。何を贈るか迷ってしまったら、赤ちゃんが毎日着るもの、使うものがおすすめ。

ここで心がけたいのは、上質なものを選んでほしいということ。いいものは大事に使うし、長くもちます。それに何より、品質のよいものは赤ちゃんを健康に心地よく、幸せにしてくれます。

これは、おもちゃであっても同じことが言えるでしょう。木製玩具などは高価ですが、それはそのぶん長く使えるということ。子どもが気に入ってずっと遊んでいるのを見ていると、「いいものをもらったな」と贈ったくれた人の顔を思い出すこともしばしばあるでしょう。そんな贈り物ってすてきですよね。

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(2)世界に一つだけの“名入れグッズ”

以前、「名づけ特集」を掲載しましたが、パパ・ママはいろいろな候補を出しながら、一生懸命考えて、子どもの名前をつけます。だから、子どもの名前にはそれだけ思い入れがあるのです。

ここに注目して、赤ちゃんの名前の入ったグッズを贈るのはいかがでしょうか? 世界で一つだけのプレゼントになるかもしれません。日常的に使うタオルやブランケット、ベビー用のバスローブに名前の刺しゅうを入れたもの。また、食器やベビーリングも。名前だけでなく出生時の体重も入れる“メモリアル”テディベア、フォトフレーム、オリジナル絵本などもあります。

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(3)欲しいけれど、高価だからもったいないかな?とパパ・ママが買うのを躊躇する、“プチ贅沢”なもの

子どもが生まれたばかりのときは、何かと出費がかさむもの。「これからは節約しなくちゃ!」と考える人も少なくないでしょう。そんなとき、欲しいけれど買うのをなくなく我慢したものを贈られたら…うれしいに違いありません。

何人かでお金を出し合うとまとまった金額になります。たとえば1人1万円ずつ出し合って3人で3万円のものを、5人で5万円のものを贈るなど、数人で“プチ贅沢”なものをプレゼントするのもよいでしょう。

お出かけのときに着てもらいたいドレスや着物、小さいときにしか着られないけれどかっこいい、有名海外ブランドのダウンジャケットなどの衣類。また、高機能のベビーカーやハイチェアなど、いろいろあります。

日常的な洋服やグッズをいろいろと組み合わせて、ギフトボックスにするのもいいアイデアです。贈る側も選ぶのが楽しいし、贈られた側も受け取ったときのインパクトが大きくて喜びもひとしおになるでしょう。


赤ちゃんの誕生は人々に喜びと幸せを運ぶものだから…

いろいろとご紹介してきましたが、基本的に、わが子にプレゼントが贈られるという行為だけで、パパ・ママはうれしいのです。そのため、プレゼントする側が必要以上に気負うことはありません。大事なのは、赤ちゃんのこと、パパ・ママのことを頭に思い描くこと。 そうしてプレゼントを選ぶ時間をもてば、贈る側にとっても幸せなひとときになることでしょう。

一つの命の誕生は家族だけでなく、まわりの人たちにも喜びと幸せを運ぶもの。それを表現する手段として、赤ちゃんのため、赤ちゃんの家族のためにすてきなプレゼントができたらいいですね。

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