絵が趣味だというユージさん。今回はユージさんが普段使っている絵画用キャンバスをお絵かき好きのお嬢さんに“プレゼント”して自由に描かせたところ、パパもびっくりのアート作品ができあがったとか!
『未来のピカソ』
我が家の天才アーティストたちが大作に挑みました!
今まではA4の紙にクレヨンでお絵かきをする程度だったんですが、今回は僕の絵画用のキャンバスを1つプレゼントしてお絵かきしてもらいました。せっかくなら作品にしてもらうおうと。
クレヨンは水性でテーブルとかに間違えて描いても、サッと一拭きで落ちる優れもの。最近のクレヨンはすごいね!
早速隣の棚にお絵かきしちゃったけど、問題なく消えました(←よかった)
A4紙と違ってキャンバスだと大きく描けるから子どもたちは大興奮!思うままにクレヨンを走らせています。
そこで、「パパの顔描いて〜」とお願いすると、「うん、分かったよ!」と言って、長女が描いてくれたのがこちら。
なんというか…すごい。
彼女にはパパがこんなにカラフルに写ってるんだね。彼女のアートセンスにはピカソもびっくりかもね!
そして次女は黙々と何かを描いていたので「何描いてるの〜?」と聞いたら即答で「ママ!」。
笑ったら妻と次女に怒られそうだけど、こらえきれずに吹き出しちゃいました(^○^)
ちなみにですが、僕と妻の出会いは今からさかのぼること7年前。僕が妻に一目惚れしたことから始まりました。今でも変わらず大好きですが、その時のことも思い出してしまい、この絵がなおさらユニークに見えてしまったわけです。許してね!
それにしても娘たちの絵は自由で感性をそのまま紙にぶつけているので、ある意味ほんとのアートだと感じました。僕も絵を描くのが趣味ですが、こういう絵は描こうと思っても描けません。こんな近くに素晴らしいアーティストがいたとは。
いつかこの子たちとコラボしたら面白い絵が描けそう。今から楽しみです!
* * *
本格的にお絵かきをさせてみたら、ユージパパもびっくりのアート作品を描き上げたふたりのお嬢さん。そして、早くも将来のコラボを夢見るユージさん。子どもはこうやって何事もやらせてみることが大切だということを、改めて教えてくれるようなエピソードでしたね。