赤ちゃんの紫外線対策

赤ちゃんや子どもの肌は外からの刺激に弱く、
紫外線対策が必要です。
紫外線対策の方法や、あると便利なベビー用品、
UVケアアイテムをご紹介します。

ぽかぽかしたお日さまの光を浴びると、気持ちのいいものです。
赤ちゃんの成長にとっても、太陽の光にあたることは必要なことです。

たとえば、ほどよい日光浴や適度に日光に当たることにより、赤ちゃんがぐっすり眠れるなど、日光が睡眠や免疫力などに関わっていることが最近の研究(※)で明らかになってきています。

1. 赤ちゃんにUVケア(紫外線対策)が必要なのはどうして?

一生で浴びる紫外線量の約半分は
18歳までの子どものころに浴びているといわれています。

赤ちゃんであってもできるだけ早い時期から、外で遊ぶとき、スポーツをするときには、UVケア(紫外線対策)をしっかりしてあげましょう。

また、赤ちゃんや子どもの肌は外からの刺激に弱く、紫外線から守ってくれるメラニンを作る能力も低いので、子どものときの紫外線対策が大切なのです。
肌の表層部分にある皮脂はUV-Bを遮断するといわれていますが、生まれたばかりの赤ちゃんから8~9歳までの子どもの間は皮脂分泌が十分でないため、特にその時期に強い紫外線を浴びると、将来的に皮膚の病気などの原因となる可能性があります。
できるだけ早い時期から、外で遊ぶとき、スポーツをするときには、UVケア(紫外線対策)をしっかりしましょう。

2. 赤ちゃんの紫外線対策って何をすればいいの?

1. 紫外線が強い時間帯(正午前後)は
日光に当たらないようにしましょう

赤ちゃんは、紫外線が強い時間帯(正午前後)は日光に当たらないようにしましょう。

特に、春から夏の紫外線量が最も多い正午前後(10時~14時)の外出を控えるようにするだけで、かなり効果があります。また、海やプールでは、水や地面から反射する紫外線にも注意しましょう。

2. 着るものや日やけ止めなどで
物理的に防いであげましょう

着るものや日やけ止めなどで物理的に赤ちゃんを日光から防いであげましょう。

おでかけやお散歩のときなは、帽子をかぶり、長そでのはおりものなどを着せてあげましょう。ベビーカーの日よけも忘れずに。
手や足など肌が出る場合は、日やけ止めを塗ってあげてくださいね。
赤ちゃんにはできるだけ低刺激のものを選ぶことが大切です。

ポンチョ

さっと羽織れるポンチョは一枚用意しておくと安心です。
通気性の良いものを選びましょう。

帽子

つばの広いもの、汗を吸収してくれる素材の帽子を選んであげましょう。

カーディガン

薄手のカーディガンは便利な一枚です。UV対策はもちろん、夏の冷房対策にも活躍します。

ミキハウスUVカットミルク

ミキハウスのUVカットミルクはオリジナルUV防御成分「微粒子酸化チタン(Yチタン)」で有害紫外線を99%以上遮断し、お子さまの肌を守ります。

紫外線を99%以上カット

オリジナルUV防御成分「微粒子酸化チタン(Yチタン)」で有害紫外線を99%以上遮断し、お子さまの肌を守ります。

赤ちゃんの肌にやさしい

植物由来のセラミド成分を含む「パイナップル果実エキス」と保湿成分「ヒメフウロエキス」を配合、肌に適度なうるおいを与え、肌荒れと日やけを防ぎます。

汗や水に強いウォータープルーフタイプ

海やプール遊びにも最適。石けんで簡単に落とせます。塗ったことがわからないくらい薄塗りでべたつき感がありません。

  • ※2019年4月よりパッケージが変更になりました。オフィシャルオンラインショップでは、新パッケージにて販売しています。(中身に変更はございません)

おもちゃの選び方を見る

Pick UP

記事を探す

カテゴリから探す

キーワードから探す

妊娠期/月齢・年齢から探す