ベビー布団の選び方

1日の大半を眠って過ごす赤ちゃんにとって、
眠りは成長に非常に重要なものとなります。
ベビー布団の正しい選び方やチェックすべきポイントを
ご紹介します。

どんな寝具を選べばいいの?

『眠り』は赤ちゃんの成長にとって非常に重要なもの。
生まれたばかりの赤ちゃんの睡眠時間は1日20時間以上。質の良い睡眠をとることは、赤ちゃんの脳の発達や身体の成長に不可欠なものなのです。
だからこそ、寝具はしっかりポイントをチェックして選んであげましょう。
正しいベビー布団の選び方や、チェックすべきポイントをご紹介いたします。

1. なぜ、寝具選びが重要なの?

赤ちゃんの1日の睡眠時間は20時間。

生まれたばかりの赤ちゃんは1日に20時間も眠っているので、
赤ちゃんに合った寝具を選んであげることが大切です。

生まれたばかりの赤ちゃんは、1日20時間も眠っています。一日のほとんどを過ごす寝具だからこそ、赤ちゃんが心地よく過ごせるように・・・、こだわって選んであげることが重要なのです。衛生面から、快適性、安全性、保湿性、通気性まで・・・。私たち大人が使う寝具以上に、気を配って選んであげなければなりません。

2. 赤ちゃんのお布団ってどんなもの?

赤ちゃんに合ったものを

赤ちゃんのお布団の基本的なセットは以下の通りとなります。

  • 厚手掛けふとん/主に保温の役割を果たすおふとんです。
  • 薄手掛けふとん/体温調節機能が未熟な赤ちゃんのために用意する薄手の掛けふとんです。
  • 敷きふとん/赤ちゃんのからだをやさしく受け止めるおふとんです。
  • 枕/生後3か月頃から使用するものになります。
赤ちゃんのお布団はそれぞれに役割が異なります。

赤ちゃんのお布団の中綿には大きく分けて、「ポリエステル」「羽毛」の2種類があります。
基本的には「羽毛」が軽くて暖かいため、赤ちゃんにはお勧めです。羽毛はダニが・・・と心配な場合は丸洗いできるものを選びましょう。
また、「ポリエステル」では、お洗濯の際の綿切れや偏りがないような仕様のものが安心です。
最近ではこの4点をセットにしている商品も多いので、まとめて購入するのも便利です。
また、赤ちゃんはとっても汗っかき。丸洗いできるものを選んで、清潔な状態を保ってあげましょう。

3. 値段のちがいでどんな差が出るの?

素材、機能性、耐久性、
つくりの細やかさにちがいがあります。

平均的な赤ちゃん用寝具に比べて、ミキハウスの商品はやや高めの価格が設定されています。
でも、それには理由があります。ひとつは赤ちゃんにとっての心地よさに徹底的にこだわっているから。
そしてもうひとつは、お手入れのしやすさや耐久性、衛生面など、お世話するママやパパにとっての機能性を追求しているから。
親子それぞれの目線に立った寝具づくりを、可能な限りお安くご提供したい。値段の差には、そんな想いが込められています。

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