セレモニードレスの選び方

退院しておうちに帰るとき、お宮参りのときなど、
思い出に残る特別なお洋服として
「セレモニードレスの選び方をご紹介します。
退院時・お宮参りを華やかに飾りましょう。
「セレモニードレス」とは、赤ちゃん用の晴れ着のこと。退院しておうちに帰るとき、お宮参りのときなどに着せてあげる特別な装いです。
使う機会は多くありませんが、記念写真などで一生残るものなので、しっかりとそろえてあげることをおすすめします。このページでは、セレモニードレスが必要になるシーンや、コーディネートのしかたについてご紹介いたします。
1. ドレスって必要なの?

マストではありませんが、大切なものです。
基本的にお宮参りと退院時にしか着ないお洋服なので、絶対に必要なアイテムではありませんが、
家族の記念日を華やかに飾る、大切なお洋服です。
私たちが結婚式に出席するときに着るドレスのような存在だとお考えください。
お宮参りのときには、着物をご用意されているというご家庭もあると思います。着物の場合は、セレモニードレスはなくてもよいので、中に着る白のツーウェイオールを用意しましょう。セレモニードレスがあれば退院時と、お宮参りでお着物の後のお色直しとして着るのもよいですね。
また、暑い季節のお宮参りでは着物より涼しく感じられるのでおすすめです。
「わが家の赤ちゃんが、これから先いつも幸せでありますように」という願いを込めて、特別な日を、特別な装いで迎えましょう。
2. 男の子でも必要なの?
性別を問わず、
華やかなものを選ぶ方が多いようです。
女の子だけでなく、男の子にも華やかなセレモニードレスを着せてあげるご家族が多いです。
「でも、男の子なのに、フリフリのかわいいドレスはちょっと…」とお考えなら、柄のないオーガンジーやタキシードタイプもおすすめ。
男女問わず、デザインはお好みのものを選んであげましょう。
3. 和装でもいいの?
問題ありませんが、
和・洋をそろえる方が多いようです。

基本的には白のセレモニードレス一着あれば、問題はありません。でも、せっかくのお宮参りですので、記念のために和装・洋装の2パターンを用意してお写真を撮られるご家族も多くなっています。




