自分の今を把握して妊娠しやすいカラダづくり! 
女性のための「まるのうち保健室」はじまります

2014.10.02

ミキハウス編集部

2.体組成、ヘモグロビン、骨密度をチェック!

次に具体的な検診を行います。体組成計で、BMIや体脂肪率、筋肉量などを細かくチェック。自宅や普段の健康診断では調べないような細かい項目まで調べます。女性の妊娠しやすいカラダづくりには、BMI値と体脂肪率がポイントになるそうです。

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次にヘモグロビン測定。
ヘモグロビン値、初めて計りました…!貧血は慢性疲労や頭痛、メンタル面の不調だけではなく、排卵性不妊や低出生体重児にも関係があるとのこと。まずは貧血状態ではないか、自分の状態を自覚することが大切なんだそうです。

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最後に骨密度測定。
骨密度が低いと将来的に寝たきりになってしまう可能性があるということ…。また妊娠すると骨密度が下がりやすくなるので、自分の骨密度もちゃんと把握することが大切なようです。

次のページ 3.女性管理栄養士がオリジナルメソッドで健康指導!

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