パパとの絆を強くするお風呂は気持ちいい~! 
冬場の沐浴と入浴のコツ

ミキハウス編集部

沐浴が終わった後もお風呂での“浴育”を楽しんで!

1か月健診が終わったら、家のお風呂に入れることができます。

仕事で帰りが遅いパパは一緒にお風呂に入ることで赤ちゃんとスキンシップができ、育児を頑張っているママにもちょっとだけ自由な時間を作ってあげられるので、疲れていても必ずお風呂だけは一緒にというパパも多いようです。

最初はちょっと緊張しても、3~4回ぐらいやっているうちに慣れてきます。はじめは大変だと思っていたパパが、実際に赤ちゃんとお風呂に入ってみると「仕事の疲れが吹き飛び、逆に赤ちゃんに癒され至福の時間です」という声もたくさん聞きます。

「お風呂に入れてあげたいけど、家に帰ってくる時間が遅くて……」というパパもいると思いますが、私は「入浴は夜11時半ごろまでOKですよ」とアドバイスしています。赤ちゃんの授乳、就寝などのサイクルを考慮しながら先に寝かせておき、パパの帰宅時間を見計らって赤ちゃんを起こしてお風呂に入れても大丈夫です。

一日のほとんどはママと一緒の赤ちゃん。赤ちゃんとママの絆は、日に日に強くなっていきます。だからこそ、お風呂の時間だけはパパと赤ちゃんの二人きりで過ごしてみてはいかがでしょうか? そして、パパの優しい笑顔と声や抱っこの感触・温もりを覚えれば、赤ちゃんはパパを大好きになります。

パパとお風呂に入ることが習慣になっている家庭は、その後の親子関係にもよい影響を与えるようです。小学生の男女とその親を対象に行われた「父と子の浴育に関する意識調査」(2012年4月)では、父親とお風呂に入っている子の7割が、「お父さんに隠し事がない」と答えました。一緒に入っていない子では、そう答えたのは48%ほどだったそうです。

お風呂場からパパと赤ちゃんの楽しそうな声が聞こえてくると、ママもうれしくて穏やかな気持ちに。赤ちゃんと1対1で向き合えるかけがえのない時間を楽しんだ後は、お風呂での赤ちゃんの様子をぜひママに教えてあげてくださいね。

 

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【プロフィール】
川島智世(かわしま・ちよ) 助産師
都立築地産院を退職後、23年間にわたって、育児・妊婦・産婦相談、乳幼児の親子ふれあい教室、プレママ・パパのための講座などを開催している。著書に「生後すぐからできる赤ちゃんのリズム体操」、「産前・産後の『美ボディ』&『美乳』BOOK」(どちらも学研プラス刊)http://towani.sakura.ne.jp/「助産師川島の子育て支援情報」

【関連リンク】
「父と子の浴育に関する意識調査」(パパフロ通信第3弾)―資生堂「スーパーマイルド」パパフロ応援委員会 監修:教育評論家・尾木直樹先生(尾木ママ)
https://www.shiseido.co.jp/sm/papafuro/pdf/press_release3.pdf

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