パパ・ママのもとに舞い降りた「天使」に 着てほしい肌着
――天使のはぐ「ピュアベール」
開発担当・上田泰三さんインタビュー

ミキハウス編集部

高い抗菌性と安全性をもつ新シリーズ「ピュアベール」

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神経質になりすぎる必要はありませんが、実は赤ちゃんの身のまわりには、健康をおびやかすリスクが案外いろいろと存在しています。近頃は以前にも増して、お客さまが赤ちゃんを安全に安心して育てたいという気持ちが強くなっているようです。そんなお客さまの要望に応えられるような“付加価値”を肌着につけられないかと考え、「抗菌」「抗ウイルス」機能に着目しました。そして出会ったのが、永らくおつき合いさせていただいている繊維メーカー「クラボウ」様から提案いただいた「抗菌」「抗ウイルス」の繊維加工技術でした。

ベースとなっているのは「Etak®(イータック)」という成分で、もともと口の中を治療したり、洗浄したりする目的で開発されたものです。口内で用いられるものなら、安全性の高さも期待できるのではないかとのクラボウ様の意見に賛同。その後安全性のデータと効果を裏付ける研究を入念に行ってもらいました。同時にミキハウス基準で、色柄の落ちにくさや、洗濯による形状変化のしにくさなど、ベビー用品としての製品品質チェックを行い、先行して赤ちゃん用布団カバーに、抗菌・抗ウイルス加工を施したシリーズを開発。そして今回ミキハウスとして初めての抗菌・抗ウイルス肌着「天使のはぐ・ピュアベールシリーズ」の誕生へとつながっていったのです。

 

50回洗濯しても変わらない効能・高機能でも風合いはそのままに

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お母さん、お父さんの中には、「赤ちゃんの肌着は毎日洗濯するもの。せっかくの抗菌、抗ウイルス加工も何度も洗濯を繰り返すうちに薄れていってしまうのでは?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。けれど、その点はご安心ください。50回洗濯しても、効果が持続することを確認しています。すくすくと育つ赤ちゃんは、3か月くらいで肌着のサイズが変わるのでその頃に買い替えるのが普通です。使用期間を考えれば、十分に効果を実感しつづけていただけると思います。白もの、柄ものともに効果の持続力は同じです。

また、綿という素材は洗濯すると、徐々に目が詰まって、ごわついていくものなのですが、品質の高い原綿を使っていますので、そういった心配もありません。しなやかで繊維の目づらが美しく、毛羽立ちが少ないという特徴があります。

それは、まさにミキハウスの特徴で、「ミキハウス『天使のはぐ』は、やわらかでふっくらとした肌触りがいいよね」と言われることが多いのですが、そのよさは抗菌、抗ウイルス加工を施した新しい肌着シリーズ「ピュアベールシリーズ」でもまったく変わりがありません。この「風合い」を守れるかどうかが、安全性に次いで、今回の大きなポイントでした。

結果として、優れた風合い、通気性、吸汗性、保温性などを兼ね備えながら、抗菌・抗ウイルス性能を加えた究極の肌着ができました。赤ちゃんの着心地はそのままに、赤ちゃんを守る機能が高まったと考えていただければいいと思います。

次のページ 「天使のはぐ ピュアベールシリーズ」にこめられた想い

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