パパが赤ちゃんと遊べば家族の笑顔がふえる! 
1歳までの赤ちゃんとの遊び方 
≪あやし遊び/体を使った遊び編≫

ミキハウス編集部

子どもが生まれたから、子育てを楽しみたい。けれど、「どうやって赤ちゃんと接していいのかわからない」「赤ちゃんと遊ぶってどうすればいいの?」と途方にくれるパパは少なくないようです。

そんなパパたちの悩みに応えるべく、パパが自信をもって子育てや家事に積極的にかかわることを後押しする取り組みを、奈良県のNPO法人「パパちから応援隊」が続けています。そこで、赤ちゃんが生まれてからすぐ実践できる遊び方を、同法人の理事長・赤松邦子さんにお聞きしました。

こちらもあわせてお読みください。
≪手づくりおもちゃ編≫

 

実は子どもよりパパが喜ぶ? まずは「あやし遊び」から

私たちは2009年から、パパセミナー「赤ちゃんと遊ぼう」を各地で実施しています。このセミナーは全3回の講座。初回は手や口などを使って生後2か月以降から親子で楽しめる「あやし遊び」、2回目は、ママよりもパパが得意な「体を使った遊び」、最後は身近にある簡単な材料を使ってつくる「手づくりおもちゃ」のつくり方と遊び方をお伝えしています。それではさっそく、順を追ってご紹介しましょう。

次のページ (1)手や口、ハンカチがおもちゃになる「あやし遊び」

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