最終回となる今回は、三女1歳のスマッシュケーキの様子から。恐る恐るスマッシュケーキを前にする姿を想像すると可愛らしいかぎり。長女は小学生への憧れを抱き、次女はイヤイヤ期と三女それぞれの成長をお楽しみください。

三女が1歳になりました。
姉2人と同じようにスマッシュケーキを作りました。ケーキを目の前に、ハッピーバースデーの歌を歌うと、直立で気をつけをしながら驚く三女。家族みんなの拍手と共に、「どうぞ～食べていいよ～」の声に、そんなに注目されたことが初めてだったのか、いきなり泣き始めました。
『スマッシュケーキ』と言いつつ、三女は、恐る恐る上のバナナを取って食べる『恐る恐るケーキ』になっていました。
一升餅も担いでもらうと、重いよ！という顔で泣いて怒っていましたが、その顔がなんとも可愛くて笑ってしまいます。三女のまだまだ見たことのない顔をこれからたくさん見れると思うと楽しみです。

長女は、5月から公文に通い始め忙しそうにしています。「小学校」という言葉に最大の憧れを持っていて、「早く小学校になりたい。」と、建物レベルで想っています。私が、「長女が小学生になったら、次女と三女が行ってる保育園にはいないんだね～。」と言ったら、長女が、「2人とも絶対泣かないでよ～？」と、どうせ妹2人は自分がいなくて寂しくて泣くと自信満々の顔がなんとも笑わせてくれます。

次女は、イヤイヤ期のMAXを叩き出しています。イヤイヤ期の天井はないものなのかと怖くなるほどです。自転車でお出かけする時も、「自転車に乗りたくない！」から始まり、「ヘルメットをかぶりたくない！」とヘルメットを投げ、そもそも「おでかけに行きたくない！」と泣き叫びます。
どうにかして自転車のベルトとヘルメットを羽交締めでつけて、後ろの席で泣き叫ぶ次女を連れながら自転車を走らせていたら、すぐ静かになったので見ると爆睡していました。寝たかったのか…と気付き、「だめだよ！ヘルメットかぶるよ！」と私もムキになって、イヤイヤ期をイヤイヤ期で応戦してしまう癖をどうにか直したいと反省しながら自転車を走らせました。

そんな毎日を変わらずすごしています。

ミキハウスさんのブログが今月で終了となりました。
次女を妊娠している時から毎月書いていて、見返すと、その月の大きなイベントから小さな出来事までの思い出が書かれていて、つい最近のことなのに懐かしく感じます。ブログをやっていない私からするととっても貴重な機会でした。
ミキハウスさんからいただく、最後のコメントも赤ペン先生からのお褒めの言葉のようで毎日がんばろうと思えるパワーに繋がりました。
これからも毎日は続きますが、ゆるりと楽しんでいこうと思います。ありがとうございました！！！

横澤さま　34回と長期に渡りありがとうございました。
子育ての日々を覗かせてもらい、成長を一緒に見守らせていただけたこと感謝申し上げます。
これからも続く子育てを、横澤さんらしく朗らかに過ごされること、陰ながら応援しております。