「美しくなる=妊娠できる」カラダになるためには、ふだんの食事を見直すことが大事です。実際、どんな献立を心がければよいのでしょうか? 予防医療プロジェクト「ラブテリ 東京&NY」を主宰する栄養コンサルタントの細川モモさんに、料理が苦手な人でも簡単に作ることができる「妊活レシピ」をお聞きしました! 毎日のよりよい食生活のために参考にしてみてはいかがでしょうか?
今回は、アサイーボール、小松菜とキウイのスムージー、チンゲン菜とひき肉のスープの3つのメニューを紹介します!
1.貧血対策メニュー【アサイーボール】(鉄・ビタミンC)
<材料>2人分
- 生鮭 2切れ
- アサイー(冷凍) 100g
- いちご 6 粒
- ブルーベリー 16 粒
- オリーブ油 大さじ2
- バナナ 1 本
- 豆乳 80cc
- グラノーラ 適量
<作り方>
- バナナは 1cm幅に切る。
- ミキサーに 1 のバナナの半量とアサイー、豆乳を加えて撹拌する。
- 2 を器に盛り、残りのバナナ、グラノーラ、いちご、ブルーベリーを彩りよくのせて完成。
【ポイント】
アサイーはブラジル原産の果実ですが、鉄分、ビタミンCなどが豊富です。鉄分はビタミンCと撮ることで吸収率がアップするので、このレシピは「貧血対策」に最適。グラノーラにも鉄分など女性に不足しがちな栄養分が入っています。朝食の栄養チャージにもおすすめ。