<材料>2人分
- チンゲン菜 1株
- 鶏ひき肉 30g
- 卵 1個
- A) 水 2カップ
- A) 酒 大さじ1・1/2
- A) だし 大さじ1
- ごま油 少々
- 塩 少々
- コショウ 少々
<作り方>
- チンゲン菜は食べやすい大きさに切る。
- 鍋にごま油を熱して鶏ひき肉をポロポロになるように炒め、チンゲン菜を加えてさらに炒める。
- Aを加えてひと煮し、塩・コショウで味を整えてスープにし、軽く沸騰したら溶き卵を加えて蓋をし火を止めて完成。
【ポイント】
豚・牛のひき肉に比べ脂肪分の少ない鶏ひき肉を使った「低GI」メニュー。チンゲン菜を入れることで、食物繊維もとれます。物足りない場合は、春雨を入れるのもおすすめ。夜食メニューにしてもOK。
第2弾【納豆のせ胚芽トースト / 鮭のアクアパツァ / ほうれん草の変り和え / カモミールミルクティー】 のレシピはこちら!
予防医療コンサルタント、栄養コンサルタント
2011~2014 ミス・ユニバ−ス・ジャパン オフィシャルトレーナー
両親の末期がん闘病がきっかけで予防医療の道へ進み、欧米の先進的な取り組みや栄養学について7年以上現地で学ぶ。東京とニューヨークに支部を構える予防医療プロジェクト「ラブテリ 東京&NY」を発足、主宰者に。国内外の医療専門家や大学・企業とともに研究・論文発表等を行う。2012年には世界規模の「卵巣年齢研究」に着手し、NHKテレビで取り上げられる。著書『タニタとつくる美人の習慣』(講談社)、『BABY BOOK』(ラブテリ)。