警察に密着する番組のファンだという横澤夏子さん一家。その流れから警察ファンにはたまらない施設(といわれる)「警察博物館」に家族揃って遊びにいったそうですが、二人のお嬢さんたちは様々な展示に大喜びされたとか。その体験を通じて、なっちゃんママはあることに気づいたそうです――。
子どもと遊びに行くのは「近所」でいいかも説
我が家は密着警察系の番組が大好きです。
子どもも一緒に見ていると、モザイクがかかった人がたくさん出てきます。長女になにか聞かれたので「泥棒だよ」と答えると、モザイクの人すべてが泥棒だと思ってしまい、モザイクが映るたびに、「ドロボー!ドロボー!」と言うようになりました。
ですが長女の頭の中では、
モザイク=顔が映らない=目と鼻と口がない
となっているようで、非常階段の絵やエスカレーターの注意書き、道路標識まですべて泥棒になってしまいました。
「これは違うよ、泥棒じゃないよ」と訂正することが最近の日課になっています。
そんな我が家にぴったりな施設を見つけたので遊びに行きました!
その名も警察博物館。
警察の番組を見なくても存分に警察を味わうことができます。
入口にあるパトカーを見つけただけで、上の子は大興奮です。私もなかなか見れないパトカーの中を覗き見します。

「みんなで写真撮ろう!」とベビーカーに乗っている次女を抱き上げ、気付くと私が大興奮。
「交番がある! ほら、2人でお巡りさんのポーズして! ほら! わーお巡りさんだー!」
「あれ? この画面に敬礼したら、制服着てるみたいになるんじゃない? やってみて! ほら映ってる! 制服着てる! お母さんもやるー!」
「わー! 大きい信号だー! うそ? 実際の信号のサイズなの? 大きすぎるね! お家にあったら眩しくて大変だー!」
やだ! めちゃくちゃ楽しいじゃん!!!!
子どもそっちのけで私が楽しんじゃってるじゃん!!!

交通ルールなどを勉強できるゲームがいたるところにあって体験しました。
なかでも「指名手配犯を探せ」という指名手配犯の顔写真を見てから、実際に横断歩道の向こう側から歩いてやってくる指名手配犯を見つけるというゲームがもう難しすぎるんです。
子ども向けではなく、確実に大人向け。
そうか、そうだよな。指名手配犯はよく見る写真のままじゃなく違う髪型や服装で歩いているんだよな。指名手配犯を見つけるってすごく難しいことじゃないか! これは夫も必死になってゲームクリアしていました。警察官は大変だ…。と、家族共々いろんな勉強になりました。

今まで何度も見たことある警察官やパトカーにこんなにも心が奪われるなんて!
パトカーや救急車、消防車にバス…
見るだけでテンションの上がる長女。
目に映るすべてのものに声を出す次女。
街中にあるものすべてが輝いて見える子どもたち。
そんな子どもたちの気持ちがわかった気がしました!
もしかして今は、街中を見るだけで楽しめる最高の時期なのかもしれない!
遊びに行く場所を一生懸命探していたけど、子どもたちにとっては近所を歩くだけで十分すぎる発見があるのかもしれない!
そういえば、ポストを見て電流が走ったかのようにジタバタと喜んでいた長女がいたな…。
「よし!ご近所ツアーガイドになろう!」
そんなことを考えるようになりました。
※ ※ ※ ※
大好きなテレビ番組からはじまり、関連するテーマパークに行き、そこで気づいた「街中にあるものすべてが輝いて見える子どもたちの気持ち」。たしかに子どもの感受性ってすごいですよね。遠くへのお出かけもいいですけど、近所を散策するだけでもいろいろな発見はあります。ぜひ、“街中を見るだけで楽しめる最高の時期”を思う存分楽しんでくださいね。