パパとの絆を強くするお風呂は気持ちいい~! 
冬場の沐浴と入浴のコツ

ミキハウス編集部

【ソープを流す】

入浴する前に、必ず再度お湯の温度を確認しましょう。お湯の熱さにびっくりしたり、温度が低すぎで風邪をひく原因にもなります。「お風呂って気持ちがいい」と感じさせてあげるようにしましょう。

50_10

■ベビーバスの中でソープを流す
(1)ソープで体をきれいにしたら、あとはベビーバスに入れて洗い流すだけ。赤ちゃんに安心感を与えるために沐浴布を赤ちゃんにかけます。片方の手は首から肩を、もう片方の手は股の間から差し込んでお尻を支えて(浴槽から出す時も同じ)赤ちゃんを抱き、ベビーバスに足先から入れます。

(2)赤ちゃんはおしりをベビーバスの底につけると落ち着きます。赤ちゃんがリラックスしたら、首、脇の下、腕、足のつけ根など全身をやさしくなでながら泡を落とします。きれいになって温かいお湯につかった赤ちゃんは気持ちよさそうです。

50_11

■上がり湯はシャワーでもOK
設定温度の誤作動などもありますので、念のため自分の腕の内側でシャワーの温度を確認しましょう。温度に問題がなければ
ベビーバスの栓を抜き、シンクのシャワーなどで体を流します。湯温を40℃に設定して弱い水流で、そっと流してあげましょう。シャワーがなければ、あらかじめ洗面器にお湯を用意しておきましょう。赤ちゃんにかける前に冷めていないか、チェックするのも忘れずに。冷めたお湯を温めるために、保温ポットなどにお湯を用意しておいてもいいでしょう。

次のページ 【仕上げ(スキンケアとグルーミング)】

この記事をシェアする

  • Facebook
  • Twitter
  • LINE

おすすめの記事を見る

記事を探す

カテゴリから探す

キーワードから探す

妊娠期/月齢・年齢から探す