今年4月末、平成が幕を下ろします。さまざまな出来事があり、社会のあらゆるところで「変化」のあった30年間ですが、生まれてくる赤ちゃんにつける名前も様変わりしつつあるようです。
赤ちゃんのいる家庭を訪問することの多い助産師の田中淑恵先生は、「最近は若い世代を中心に自由で多様な名づけが目立つようになった」と感じているそう。またおなかの赤ちゃんに名前をつけて呼ぶ「胎児ネーム」も浸透してきました。
今回ミキハウスは、全国のママ・パパに名づけについての意識やキラキラネームに対する感じ方、胎児ネームの使い方などについて伺いました。田中先生のお話を交えながら、平成最後の「名づけ調査」の結果をご紹介しましょう。
〈調査概要〉