「美しくなる=妊娠できる」カラダになるためには、ふだんの食事を見直すことが大事です。実際、どんな献立を心がければよいのでしょうか? 予防医療プロジェクト「ラブテリ 東京&NY」を主宰する栄養コンサルタントの細川モモさんに、料理が苦手な人でも簡単に作ることができる「妊活レシピ」をお聞きしました! 毎日のよりよい食生活のために参考にしてみてはいかがでしょうか?
2回目の今回は、納豆のせ胚芽トースト、鮭のアクアパツァ、ほうれん草の変り和え、カモミールミルクティーの4つのメニューを紹介します!
1回目の 【アサイーボール / 小松菜とキウイのスムージー / チンゲン菜とひき肉のスープ】 のレシピはこちら!
1.パンなのに“和食”の簡単朝食【納豆のせ胚芽トースト】 (たんぱく質・鉄・食物繊維)
<材料>2人分
・納豆 2パック
・焼きのり 2枚(4×6cm)
<作り方>
胚芽パンを焼き、納豆をのせて上に焼きのりを置く。
【ポイント】
白い普通の食パンより胚芽パンのほうが低GI。納豆はとても豊富に食物繊維を含む食材で、整腸作用があります。それに加えてたんぱく質やビタミンも摂取できます。また、のりからも鉄分、食物繊維のほか、ミネラル類も取り入れられます。