ミキハウスの店頭スタッフの経験があり、現在は商品統括部ブランド担当として、ベビーにまつわる商品開発に携わっている太田江美さんは、お子さんが新生児のときから、無撚糸のバスポンチョセットを使っているそうです。
「新生児のときは、お風呂上がりにバスタオル代わりにして、裸ん坊の子をくるんだり、授乳するときにおくるみとして使ったり。1歳をすぎると、子どもはお風呂上がりに走り回るようになるので、そのときはとりあえずポンチョを着せて、パジャマを着せるまでの間、湯冷めしないようにするのにも使っていました」
店頭で無撚糸を手に取った人は、そのやわらかさとふんわりした感触に驚くそうです。
「赤ちゃんには肌触りのいいものを、というのはみなさんに共通する気持ち。そのため、お店で触った瞬間に気に入ってくださる方が大変多いアイテムです。それに加えて、フードに耳がついているデザインですから、かわいらしさ満点。ふわふわした素材感はそのままに、長く使えるのも無撚糸の特徴なので、お祝いにも最適です」(太田さん)
無撚糸を使ったアイテムはほかに、アフガン、ミトン、ブーティ、ベビーウエアも。赤ちゃんの体温調節に役に立つ胴着も、無撚糸シリーズにラインナップされています。
この機会にぜひ、実際に見て触って、無撚糸のよさを体感してみてくださいね。