なっちゃんの子育て日記 
vol.23 「ありがとうの分厚さ」

横澤夏子さん

三女が生まれてからますます育児に家事に大忙しの横澤夏子さん。先日、パパと家事分担の見直しをしようと“あるゲーム”をしたそうです。どうしたらお互いにちょっとでも負担やストレスを軽減できるか公平に振り分けをしようとしたところ、いろんな気づきもあったとか。


三女が生まれてから1か月。三女は長女と次女から熱烈な愛情を受けています。姉たちはとにかくギューしたい、抱っこしたいの連続で、寝ている暇もありません。2人の姉が保育園に行くと、「やっと行ったか」と言わんばかりにぐーすか寝ています。

〈▲ お人形のおさるのジョージよりも小さい三女(写真)左〉

〈▲ お人形のおさるのジョージよりも小さい三女(写真)左〉

さて。先日、夫と家事の分担を見直そうと“あるゲーム”をしました。
10項目の家事を1点から10点まで点数をつけます。
10点が一番嫌な家事。1点は嫌ではない家事。
家事は10項目では納まりきらないのですが、一旦わかりやすいように10項目まで数を絞りました。

私の一番嫌な家事は夜の洗い物です。
せっかく作った料理の残り物をまとめて捨てて、洗い物することが一番嫌なので10点にしました。

02

夫は料理関係が嫌なようで、10点、9点を朝ごはんと夜ごはんにつけていました。

この点数表をお互い見せ合うだけで面白く感じます。
え、これ1点なの?
10点はこれなんだ!
と、案外2人で盛り上がりました。

家事に点数をつけると自分自身が家事に対して、どう思っているかわかって、お風呂掃除はすごく嫌だけど子どもとお風呂に入ることは嫌じゃなかったんだ!なども知ることもできました。

お互いの点数を見て、分担してみました。

平日の夫は仕事があるので、なかなか出来ないことが多いのですがやらなきゃいけないことが可視化できると、ありがとうの分厚さが増しますよね。

ありがとうの分厚さ?

私はただ、ありがとうを言って欲しい系人間なんです。分厚めのありがとうだったらなおさら嬉しい。

ちなみに、子どもの爪切りと歯磨きはお互い同点でした。
そういえば、切らなきゃいけない爪が60本あるのかと気付き、多すぎて驚きました。驚いている場合じゃない!切らなくちゃ!自分の爪もあるから80本? やだ! やめてよ! こわい!

03

そうそう、ゴミ出しについては、夫が「ゴミを出す方が、集めて!という指示を出す権限を持っているというのはどう?」と言っていたので、その権限持ちたい!と思った私はゴミを出す方を選択にしました。

とりあえず、我が家の家事分担はこんな感じで決めました。
うんちのオムツ替えの時、新生児の子どもが右腕を肩より上に上げたら私が替える。左腕を上げたら夫。と決めて、何も知らない赤ちゃんだった娘たちの腕を見て一喜一憂大盛り上がりしてる私たち夫婦は、ゲーム性がある方が向いてる気がします。

もうひとつ。

最近、じゃんけんが出来るようになった長女。
「どうしても一緒にお昼寝したい私」VS「絶対昼寝をしたくない長女」でじゃんけんをしました。
私が勝ったらお昼寝、長女が勝ったら鬼ごっこをするというじゃんけんが、ここ何年かでやったじゃんけんで一番痺れました。ちなみに負けました。くっそーー!!!

〈▲ ピアノにはまっている姉ふたり〉

〈▲ ピアノにはまっている姉ふたり〉


家事を項目に分けて、それに互いに点数をつけて自分にとっての“負担度”を可視化して、それを公平に振り分けるというやり方、とってもいいですね。自分とパートナーの負担が見えることで、たしかに「ありがとうの分厚さ」も増しそう。そして毎日、分厚めのありがとうが増えると、子どもも含めてみんなの笑顔につながりそうです。

この記事をシェアする

  • Facebook
  • Twitter
  • LINE

あなたへのおすすめ

おすすめの記事を見る

記事を探す

カテゴリから探す

キーワードから探す

妊娠期/月齢・年齢から探す