新生児の時期はいつまで? 新生児にとって快適な生活環境とは

ミキハウス編集部

沐浴は1日1回が基本です

沐浴は1日1回が基本です

基本は1日1回ですが無理にする必要はなく、お湯で濡らしたガーゼで首周りや股周りを拭いてあげるだけでも大丈夫です。逆に、とても汗をかいた日は、2回入れたいなということもあると思います。その場合でも、昼間はお湯を張ったベビーバスで汗を流すだけにし、夕方や夜の沐浴の際に石鹸で洗ってあげてください。石鹼を付けて洗うのは1日1回で大丈夫です。

沐浴時間の目安は1回につき7分~10分ぐらい。あまり長い時間になってしまうと赤ちゃんの負担が大きくなってしまうので、そのぐらいの時間でさっと済ませると安心です。お湯の温度は、夏は37℃~40℃、冬は40℃~42℃くらいが適温です。湯温計があると便利ですよ。デリケートな赤ちゃんの肌を守るために、沐浴後には、スキンケアも大切です。赤ちゃん用の刺激の少ないもので選んであげてください。

沐浴で必要なものはベビーバス、洗面器、石鹸、ガーゼ、バスタオルなど。

〈沐浴の手順やスキンケアについてはこちらの記事からご確認ください〉
・沐浴のやり方 ポイントと手順をまとめました
・小児科医がわかりやすく解説赤ちゃんのための「実践的スキンケア講座」

 

新生児を迎える前に揃えたいおすすめグッズ

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妊娠から出産までの間に用意しておくと安心な肌着やベビー服、ベビー用品はミキハウス妊娠・出産・子育てマガジンの「出産準備リスト」からご確認ください。

〈生まれた季節別にまとめています〉
・春(3月・4月)生まれ
・初夏(5月・6月)生まれ
・真夏(7月・8月)生まれ
・秋(9月・10月)生まれ
・晩秋~冬(11月・12月)生まれ
・真冬(1月・2月)生まれ

新生児にとって快適な環境とは

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